まだ人間やってるの?

管理人かるが脱社畜するための色々なハックを考えたり試したりするブログです。

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大きな目標が見えないとき

現在のところ、僕には将来的に成し遂げたい具体的な大きな目標というものが無い。 最終的なゴールが見えていない人間が日々の退屈な仕事に忙殺されると、やる気も気力も全てどこかに消えてしまい、体力も不思議と落ちてくる。 どうしたら良いのか考えた結果…

【映画批評】『LOOPER』【第2回目】

LOOPER/ルーパー [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2013/07/10 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (15件) を見る huluで何となく観た映画が面白かったので紹介。 タイムリープものの映画のなかでは、かなり好きな部類だった。 ス…

【映画批評】『ナインスゲート』【第1回目】

アランポランスキー監督、ジョニーデップ主演の『ナインスゲート』を観た。 話の結末は、若干もやもやしたし、相方の美女?とのいきなりのどアップエクスタシーのシーンはギャグ的な意味で笑いを堪えるのに必死だったけど、ラストに向かうまでの映画に漂う雰…

週末の過ごし方

今週は、土日二日間、ずっと寝ていた。 とてつもなく先週疲れていたわけではないけど、このところ1日寝る日というのがあまり無かったので、久しぶりに試してみたくなった。 1日ずっと横になっていると、様々な記憶や思いが心に浮かんでくる。 中学高校時代に…

MacBookAirにキーボードカバーを付けるべきか否か

ここ1ヶ月ほど、自分が使用しているMacBookAirにキーボードカバーを付けていた。 何故、カバーなどを付けたかというと、キーボードを打っている時の「ペチャペチャ」という音が何だか不快に感じたからである。 使い始めた当初はあまり気にならなかったのだ…

【書評】冒険に出よう【第3回目】

冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES) 作者: 安藤美冬 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2012/11/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 3人 クリック: 22回 この商品を含むブログ (8件) …

昔すきだったもの

幼い頃の自分は、工作が大好きだった。 ダンボールやお菓子の空き箱を見つけては、セロテープとはさみを使ってロボットやよくわからないものをよく作っていた。 その当時は、目的のものがあったから工作をしていたのではなく、工作という行為自体に喜びを感…

ユーロビートのお得感

最近、ユーロビートにハマっている。 もともとnight of fireやそれ系の音楽は昔から好きだったが、何故かコスプレイベントのダンパに行ってから熱が再燃している。 NIGHT OF FIRE / NIKO - YouTube もっぱら自分がユーロビートを聴き始めるきっかけとなった…

【行ってきた】スマホアプリ市場って最近どうなの?この1年の人気アプリの変化とこれから。

peatixで面白そうなイベントがあったので行ってきた。 「スマホアプリ市場って最近どうなの?この1年の人気アプリの変化とこれから。 ~データと実例からひも解く、アプリマーケットの実態~」 アプリマーケティング研究所の鶴屋智洋氏とApp Annie日本担当…

SHIROBAKOを17話まで観て

今更になってSHIROBAKOをチェックした。しかも、一晩で17話一気に。 この作品の面白さは、もちろんアニメファンとしてアニメの製作舞台裏をアニメにしてしまうという点に面白さや斬新さを感じるのは当然のことであると考えるが、個人的に主人公の制作進行…

ブログの更新頻度

ブログの更新頻度は、基本的に書きたくなった時に更新することにする。 理由としては、がっつり記事をまとめて書こうとか、かっこいい記事を書こうとか思うと、どんどん更新頻度が鈍っていって、しまいには面倒くさくなってブログ自体やめてしまうことが経験…

受信する能力と発信する能力

発信するという行為について思うことがあったので一言。 社会人として働き始めて、「社会人は発信することが好きなひとにとっては面白いんだろうな」と感じることがよくある。 今まで自分は、アニメや本の情報を受信することについては、多少自信を持ってい…

発信することのたいせつさ

最近、このブログを含めて自分というものを発信する機会が増えた。 これまでの人生で自分自身について語ったり、発信したりした経験は、mixiくらいしかなかったが、本格的に自分からやってみようという気になってやってみたのは最近になってからである。 発…

【書評】『常識にとらわれない100の講義』【第2回目】

常識にとらわれない100の講義 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2012/07/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 101回 この商品を含むブログ (40件) を見る アキバヨドバシの有隣堂でたまたま気になる購入した一冊。 「す…

定時退社で気付いた4つのこと

今日は奇跡的に定時で退社することが出来た。 定時で退社すると様々なことが見えてくる。 ①精神的にとても安定する。 定時で退社すると、色々なことを考える余裕が出てくるので、精神的にとても安定する。ここからは会社と切り離した時間だと意識することで…

匿名性の安心さ

今日は、ある事情で一日中顔を布で隠しているという状況で過ごした。 結果、何というか気持ち的にとても落ち着いたのである。 普段は、誰かの目を気にしたり、自分のことをどう思っているか自意識過剰に考えてしまう傾向があり、誰かと話した後は以上に疲れ…

ブログを続けることの意味

ブログを始めるようになって、色々なブロガーの人のブログを見るようになった。 ブログの執筆自体である程度の収入を得ているプロブロガーのイケダハヤト氏や面白ブログを会社単位で運営しているオモコロのような大手だけでなく、玩具をひたすら紹介しまくっ…

Seven Pockets

社会人になってから知った言葉の一つにSeven Pckets=セブンポケッツという概念がある。 セブンポケットというのはアメリカが発祥で収入元を複数所持することで安定化を図るというものです人生では死ぬまでに7回大きなミスをするそうですなら安定して収入が…

【書評】『脱社畜の働き方』【第1回】

脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法 作者: 日野瑛太郎 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2013/09/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 現代の日本の労働環境や労働価値観の不自然さに疑問を持ってどうにもモヤモヤし…

誰かに決められた時間を過ごすなんて最低だ

と、学生時代から常々思っていて、社会人になればそんな呑気なことも 言えないくらい充実した時間を過ごせるに違いないとタカをくくっていた が、やはり人間そう簡単には思考回路は変わらないようで、どうにも今の 状況(社会人1年目)に(とんでもない)居…